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初デート 4

Penulis: 煉彩
last update Tanggal publikasi: 2026-01-17 20:29:08

「いただきます」

 一口食べてみると

「おいしい」

 思わず笑みになる。

「良かった」

 私の顔を見て、黒崎さんも笑ってくれた。

 食べ終わり

「お腹いっぱいです」

 料理がおいしくて、恥ずかしいと感じながらも自分の分は全て完食をしてしまった。

「無理させちゃいました?結構量が多かったので」

「いや、無理なんて全然してないです。おいしくて全部食べちゃいました!女の子らしくなくてごめんなさい」

 すでに食べてしまっているので遅いが「お腹いっぱいになってしまったので、食べるのを手伝ってほしい」って言った方が良かったのかな。

 よく大学でそんな光景を見る気がする。

「俺は、おいしそうに遠慮なく食べてくれる子の方が好きです。美桜ちゃんが美味しそうに食べてくれているのを見て安心しました。可愛かったです」

 褒めてくれていると思っていいのかな。

 でも、良かった。

 お会計は、黒崎さんが払ってくれた。

 こういう時はどうするのだろうと思っていたが、彼曰く

「俺は働いているんで。美桜ちゃんは学生でしょ?こういう時のお金とかは心配しなくていいですから」

 そう言ってくれた。

 あれ、誰かの彼氏は社会
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